プリンセス・コミックス<br> 花冠の竜の国2nd 7

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プリンセス・コミックス
花冠の竜の国2nd 7

  • 著者名:中山星香
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(2016/01発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253270724

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内容説明

親子であることを受け入れられないイルギスはイギリスに戻ってしまう。そして祭での火災の罪を永生の処刑者達から問われることになったエスター。リズの想いは!? 感動の完結巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GREEN

19
色々あったけどイルギスに後継者の鍵も渡せて家族4人会う事が出来て良かったと思う。しかも、デジー姫がなんで子持ちの人の奥さんになったのかがやっと分かってデジー姫も苦悩してたんだって思うと憎い気持ちがなくなりました。 最後は駆け足だったけど、久しぶりに大好きなシリーズを読めて幸せでした。2015/08/13

ももたろう

7
あいかわらずエスターが素敵だー!フローリオとノアルが助けに来るシーンはわくわくしました。エディーのわんわん人形やうーわん2号、イルギスに着せ替えして楽しむシーンとか…シリアスな中のちょっとしたエピソードがおもしろかった(^^)星の都の国王陛下はおひげが愛らしくデジー姫はよい方を選ばれたなぁと思います。静かで温かな生活を送れそうです。魅力的なキャラクターがたくさんいるので他にもお話しを描いてくれるとうれしい。特にケヴィン王子とか肌が浅黒いキャラクターには惹かれます。「花冠の竜の姫君」もまた読み直そうかなぁ。2015/08/29

chatnoir

5
6巻までは可愛かったエディーが急にこの後へと続くお話の性格に近づいた...誰に似たんだろう...あんまり可愛くないなぁ。この巻で『花冠の竜の国』と『花冠の竜の姫君』までが繋がったのね。2016/01/22

りよ

5
最終巻。ようやく姫君までの話が繋がった感じ。姫君を読んでアヴィヴァン王子が何でベルドームであんなことになっているのか謎だったけれど、やっと判明。エスターの危機にハラハラしたけれど、リズはリズらしく動いていて花冠本来の面白さに。エスターがイルギスに鍵を渡した意味を考えるとぐっときた。2015/08/22

mutuki

4
この物語の仮装動物たち(竜とか空飛び猫とか)がすごく好き。シンバットたちの物語がもっと読みたい。リズはいらいらするわ。物語を廻していくのに必要な性格なんだろうけど あまりに浅はかで、思慮が足りなくて、わがままで、 あほかと思う。まあ、この二人は作者の夢のcoupleなんだろうと思うけど。王子様とお姫様はいつまでも幸せに暮らしました、だけでは物語にならないのわかるけど、それにしても バカすぎてイライラする。2017/06/09

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