文春文庫<br> 鬼平犯科帳の世界

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文春文庫
鬼平犯科帳の世界

  • 池波 正太郎【編】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 文藝春秋(1990/05発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784167142438
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0195

出版社内容情報

著者自身の責任編集で話題を呼んだ『オール讀物』臨時増刊号をさらに充実改編して文庫化した決定版"鬼平事典"。ファン必携の一冊!

内容説明

「鬼平犯科帳」といえば、ご存じ昭和43年から現在まで20年余にわたって続いている大好評の時代小説シリーズだ。その著者・池波正太郎が責任編集してこれまた評判を呼んだ『オール読物』臨時増刊号“鬼平犯科帳の世界”をさらに充実改編して文庫化した決定版「鬼平事典」がこれ。鬼平に関するすべてがわかるファン必携の1冊。

目次

著者インタビュー―書く楽しみと若しみ
主要登場人物のデータバンク(鬼平一家WHO’S WHO;鬼平犯科帳人名録)
なんでも早わかり百科(用語解説マニュアル;18世紀市井事情Q&A;鬼平の時代;江戸ショッピング案内;鬼平犯科帳関連年表;鬼平江戸絵図;全登場人物索引;作品リスト)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ichi

25
『鬼平犯科帳』シリーズをこれから読むにあたり、予習として読んでみた。各登場人物の説明、江戸時代の生活についてなどの時代背景、そして料理についても記載あり。これから少しずつ鬼平の世界へ浸って行きたいと思います!2017/01/20

ぶんぶん

18
【図書館】世界と言うより「鬼平辞典」 世界観というか江戸の豆知識という本。人名事典は余計なお世話感がある。「江戸ショッピング案内」は細かすぎて著者の自己満足に他ならない。冒頭の「著者インタビュー」が良い、池波正太郎の心が感じられる。「鬼平一家WHO`S WHO」はいらない、ひとりひとりが噛みしめるべきもの。「用語解説マニュアル」~「鬼平の時代」は知っている人が知ればよい事だと思う。少し前に読んだ「鬼平お愉しみ読本」の方が読み出があって良い。辞典として面白いがいちいち確かめて読む「鬼平の世界」では無い。 2020/07/01

えみ

15
鬼平の用語や登場人物に限らず、鬼平が活躍した時代の文化や生活、為政者について、町にどんなお店があったかなど。図や地図も盛り込んだ一冊。 特に当時の生活がどんなであったかというくだりは興味深い。2017/06/12

saga

14
鬼平レファレンスブックとして、本篇全巻読破前に読むことにした。「鬼平一家WHO’S WHO」と「鬼平犯科帳人名録」は重複する人物が当然多く、人名録だけで良かったのではと思ったりする。「18世紀市井事情Q&A」以降は興味深く読むことができた。特に用語解説の『切餅』はこれを読むまで全く誤解していた。2012/11/03

おとん707

10
鬼平犯科帳のファンで、その中に出てくる地名や店がどこに存在したのか、現存するのか、非常に興味があった。また登場人物が多く、相関関係も複雑でなかなか覚えられない。そんなこともあり鬼平ガイド本を探していた。本書を鬼平辞典として使って重宝しているが不満もある。まず年号表記は全て元号西暦併記にしてほしかった。また物語の現場を示す古地図はあるものの極めて簡素で現在との対比もなく物足りない。登場人物解説と掲載巻の関連も分りにくい。また登場するお店のゆかりの店が現存するのかしないのかも知りたかった。いい企画なのに残念。2022/09/23

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