文春文庫
猫のつもりが虎

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  • サイズ 文庫判/ページ数 156p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784167138219
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

ベルトとズボンの歴史的背景に思いを馳せ、テニスのラヴとloveの関係を研究する。また、グレタ・ガルボの足の大きさについて考えたり、夏目漱石の原稿をもらった編集者は何と言ってほめただろうかを推察。さらに、日本美を「単純美」と「ゴチヤゴチヤ美」に分けて論じてみたり、どこにでも食指を動かす知的好奇心。

目次

ベルトの研究
男のスカート
冬のアイス・クリーム
絵を買ふ
提案三つ
批評の必要
驢馬の耳
ある日のこと
あの大阪の運転手
ガルボ伝説〔ほか〕

著者等紹介

丸谷才一[マルヤサイイチ]
大正14(1925)年、山形県鶴岡に生れる。昭和25年、東京大学文学部英文科卒業。43年、「年の残り」で第59回芥川賞受賞。60年、評論「忠臣蔵とは何か」で第38回野間文芸賞受賞

和田誠[ワダマコト]
昭和11(1936)年生れ。多摩美術大学卒業。イラストレーション、グラフィック・デザインの他、エッセイスト、映画監督などとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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