出版社内容情報
結婚をまえに、夢と現実のあいだで揺れ動く女心……若き美貌の女性編集者の日常を描写して彼女と彼女の周辺のさまざまな愛のかたちを生々と見事に描いた傑作長篇
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
背番号１０＠せばてん。
26
1991年8月1日読了。おじさんだって、たまにはこういう本を…。（2018年12月27日入力）1991/08/01
けいちか
0
書かれた時代がかなり昔(とはいえ、３５年くらい前)なので、時代を感じました。でも、最後までぐいぐい読んでしまったのは、やはり作家の力か。素晴らしい。良く考えたら、瀬戸内さんの作品って、あんまり読んだ事が無いかもしれない。機会があったらまた読んでみたい。2003/05/23
kenjika
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濃密な恋愛小説。2012/12/03
