文春新書<br> 新・常識の世界地図

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新・常識の世界地図

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  • サイズ 新書判/ページ数 368p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166615049
  • NDC分類 382
  • Cコード C0295

出版社内容情報

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「常識」を通じて文化の謎に迫る!

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◆ドイツで売る商品に「18」や「88」を使用して大炎上したのはなぜ?

◆中国では、1~10を数えるときの指使いが独特すぎる!?

◆「いいね!」マークが卑猥、「Vサイン」が「くたばれ」の意味になってしまう国とは

◆タイで国旗を踏むと逮捕、王室侮蔑のネット投稿で禁錮50年も

世界の「常識」と「タブー」をこの1冊で完全網羅!

挨拶、東西南北、時間感覚、トイレ、冠婚葬祭、ビジネス、食事、宗教…etc

この本を読めば、海外・異文化交流で気を付けるべきポイントが総ざらいできる。

2001年の発売以来ロングセラーの旧版を大幅にアップデートし、『色彩の世界地図』のエッセンスをカラーで増補した決定版。人気シリーズの2冊分の圧倒的な情報量をコンパクトな一冊に。

◆「マナーとタブーの小事典」付き

◎目次
序章  日本の見られ方
第1章 ボディ・ランゲージの罠
第2章 知らないと巻き込まれるかも
第3章 東洋の作法、西洋のマナー
第4章 食をめぐるタブー
第5章 古い常識から新しい常識へ
第6章 数と暦、時間
第7章 色彩の神話
第8章 宗教に生きる人たち


【目次】

内容説明

あなたの常識は世界の「非常識」!?「常識」や「タブー」には、文化の深奥に迫る“鍵”が隠されている。十万部突破の旧版をアップデートし、『色彩の世界地図』のエッセンスをカラーで増補した決定版。世界の常識とタブーがこの一冊で分かる。「マナーとタブーの小事典」付き。

目次

序章 日本の見られ方
第1章 ボディ・ランゲージの罠
第2章 知らないと巻き込まれるかも
第3章 東洋の作法、西洋のマナー
第4章 食をめぐるタブー
第5章 古い常識から新しい常識へ
第6章 数と暦、時間
第7章 色彩の神話
第8章 宗教に生きる人たち

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐんまくん。

4
このジェスチャーは、あの文化圏では失礼にあたるとか、ひとつひとつ覚えて対応していくことはできないが、違いがあることを意識していくことが大事だと思った次第。 ただし、食のタブーには細心の注意が必要。2025/09/18

totuboy

4
豆知識を増やすにはいい本。前回から大幅に内容が改訂、追加され、情報もアップデートされているので面白い。様々な国の人と接する機会が増えた今だからこそ、私たちの知識も更新していく必要がある。やや表面的かな?と思う部分もあるが(例えば、高野秀行の著書を読むと、イスラム圏でもアルコールを飲む人は結構いるみたいだが)、入門的な本としては素晴らしい。2025/09/11

ラーク

1
世界の風習・慣習やタブーについて紹介した一冊。一部は今も本当にそんな風習あるんか? と疑問に思うような内容もあるものの、実際にその地に行ったことはないから真偽の確認はできない。いずれにしても、こういう地域毎の「アタリマエ」を比較するのは面白い。自分の地域との違いを知るのも面白いが、それ以上に全く異なる地域で類似の「アタリマエ」があるのは面白いものだ。宗教が同じだから、地理的特性が似ているから、昔から交流があったから……と、理由は様々なのだろうが、人間という種の普遍的な特性が表れているようにも感じられる。2025/09/22

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