内容説明
明治期、東京に四大スラムが誕生。維新=革命の負の産物として出現した乞食、孤児、売春婦。かれらをどう救うか。渋沢栄一、賀川豊彦らの苦闘をたどる。近代裏面史の秀作。
目次
序章 山手線の男
1章 混乱と衰微の首都
2章 困窮民を救え
3章 さまよう養育院
4章 帝都の最低辺
5章 近現代の暗黒行政
終章 小雨にふるえる路上生活者
著者等紹介
塩見鮮一郎[シオミセンイチロウ]
1938年、岡山県生まれ。岡山大学法文学部ドイツ文学科卒。河出書房新社編集部をへて作家として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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