文春新書<br> 海江田信義の幕末維新

文春新書
海江田信義の幕末維新

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  • サイズ 新書判/ページ数 246p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166600793
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0223

出版社内容情報

弟二人は桜田門外の変で自刃。薩英戦争、戊辰の役を戦い、江戸城受け取りの大役を果たし「幕末風雲史そのもの」と称された男の生涯

内容説明

維新史の主役として、薩摩出身の海江田信義(有村俊斎)の名が語られることは少いかもしれない。しかし水戸の藤田東湖と西郷隆盛を引きあわせたのも、西郷とともに僧月照を鹿児島に送ったのも海江田である。志を同じくする弟二人は、桜田門外の挙に参加、自刃している。寺田屋事件では鎮撫役を命じられ、生麦事件では負傷した英国人の止めをさしている。薩英戦争、戊辰の役を闘い、江戸城受け取りの責任者となる。まさに「海江田の事歴というのは、幕末風雲史そのものであった」(司馬遼太郎『花神』)。明治三十九年に天寿を完うするまでの「維新を駆け抜けた男」の生涯を描く。

目次

第1章 江戸開城
第2章 有村四兄弟
第3章 安政の大獄
第4章 桜田門外の変と有村兄弟
第5章 公式合体と尊王攘夷
第6章 維新草創期の苦渋
第7章 新時代の中で

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