司馬遼太郎全集 〈第5巻〉 竜馬がゆく 3

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司馬遼太郎全集 〈第5巻〉 竜馬がゆく 3

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  • サイズ B6判/ページ数 582p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784165100508
  • NDC分類 918.68
  • Cコード C0393

出版社内容情報

竜馬がゆく(三)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

レアル

89
同時代的に非常に教養の少なかった竜馬が、薩長同盟、大政奉還と次々と奇跡を成し遂げる。利(経済)が時代の底をゆり動かし、政治がそれについていく。そういう歴史の原理を身に付けていたからこそ、成し得たのやもしれない。そして竜馬の目指した社会になりつつある中での竜馬の暗殺。竜馬は無念だったのか、それとも本望だったのか。。2014/06/19

しーふぉ

14
何度も読んだけど、何度読んでも面白い。龍馬が明治を生きたら日本はどうなっただろう?自由民権運動に関わったのか・渋沢栄一のような実業家になったのか・司馬遼太郎さんは使命を終えたとき、天が召しかえしたと書いているが、新国家の建設という創造的な仕事が龍馬の得意な仕事だったのではないかな…龍馬が作った新国家を生きてみたかった。2014/09/06

Book Lover Mr.Garakuta

13
【図書館】【速読】【チラシ読み】:面白かった。司馬遼太郎の独特な作風が織りなす、竜馬の疾風怒濤の如き活躍に心動かされた。彼が暗殺されなかったらどんな日本になっていただろうかと思うと思いが膨らむ。2023/10/08

ケン

1
最後は生きていればどうなったと思わずにはいられなかった。中岡慎太郎に興味がわく。彼の事を書いた良本はないだろうか。2020/04/02

mugibook

1
‪竜馬がゆく(三)完結‬ ‪200年続く鎖国、藩同士の争い、外国からの侵攻、それらを憂い革命を起こした坂本龍馬。‬ ‪彼が立ち上がらなければ日本という国は別なものになっていたに違いないでしょう。‬ ‪志を持ちながらも、時運を計り事を成す竜馬の生き様を描写した全3冊です。‬ 2019/11/28

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