Mr.Children 道標の歌

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Mr.Children 道標の歌

  • 小貫 信昭【著】
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  • 水鈴社(2020/11発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 270p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784164010020
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

稀代の国民的バンド・Mr.Childrenの30年にわたる軌跡をその代表曲とともに紐解く、“読む”ベスト・アルバム!
名曲たちがさらなる輝きを放つ、日本ミュージックシーンの歴史に残る傑作ノンフィクション。

ミスチルのこと
深く知ることが出来た気がします。
好きになりそうです。
ーー桜井和寿(Mr.Children)

本書では、Mr.Children を追いかけた25年間の膨大なアーカイブと、この本の執筆のために取材をしたメンバーや関係者の新たな証言をもとに、彼らの代表曲や重要曲を中心に取り上げ、その魅力を紐解きながら、これまで門外不出だったエピソードも交え、彼らのヒストリーを綴っていく。いわばMr.Childrenの現時点での、“読む” ベスト・アルバムなのである。
(Introductionより)

小貫信昭(おぬき・のぶあき)
1957年東京都生まれ。1980年、『ミュージック・マガジン』を皮切りに音楽について文章を書き始め、音楽評論家として40年のキャリアを持つ。25年以上にわたり、Mr.Childrenの音楽とメンバーの魅力を言葉として紡ぎ、ファンに届け続けている。ベストアルバム『Mr.Children 1992-1995』『Mr.Children 1996-2000』(通称「肉」「骨」)、『Mr.Children 2001-2005 〈micro〉』『Mr.Children 2005-2010 〈macro〉』ではライナーノーツも担当するなど、Mr.Childrenに最も精通する書き手である。著書に『歌のなかの言葉の魔法』『小田和正ドキュメント 1998-2011』、共書に『es(エス)―Mr.Children in 370 DAYS』など。

内容説明

Mr.Childrenの軌跡を代表曲とともに紐解く“読む”ベストアルバム!名曲たちがさらなる輝きを放つ、傑作ノンフィクション。

目次

1988‐1992 君がいた夏
1993‐1994 innocent world
1995‐1996 名もなき詩
1997‐1998 終わりなき旅
1999‐2000 口笛
2001‐2003 HERO
2004‐2007 Sign
2008‐2010 GIFT
2010‐2012 擬態
2013‐2015 足音―Be Strong
2016‐2018 himawari

著者等紹介

小貫信昭[オヌキノブアキ]
1957年東京都生まれ。1980年、『ミュージック・マガジン』を皮切りに音楽について文章を書きはじめ、音楽評論家として40年のキャリアを持つ。25年以上にわたり、Mr.Childrenの音楽とメンバーの魅力を言葉として紡ぎ、ファンに届けつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あきら

35
小学生からずっとファンです。 色々浮気もするけれど最終的に戻ってくる。 有名な話、初めて聞く話、意外な話などたまらない内容で、「秒読み」でした。2021/01/22

yo

25
【あって当然と思ってたことも実は奇跡で】Mr.Childrenデビュー前からほぼ現在までの、ほぼ30年間の彼らを描く。んだけど、みなさん知ってましたか? 「しるし」という彼らの名曲。愛する人への恋慕の情を歌ったこれが、昔桜井が飼っていたリスザル「モンちゃん」に向けて歌われたものだということを。「いろんな角度から君を見てきた」の意味が…かわいいが過ぎるじゃないか。もちろん歌の解釈は聴き手の自由だが、こうした彼らの背景を知ることで、今まで好きだった曲を改めて聴き返してさらに好きになるきっかけをくれた。2021/02/07

ニカ

24
Mr.Childrenの知らなかった話しがいくつかあり、良かった。途中で歌詞が載ってるのも良い。2020/12/07

ウィック&ぺディ

23
★★★★半2021/01/20

たらお

23
ミスチルの歌は、シングル曲よりもアルバム収録曲の歌詞が心に刺さるときがある。たぶんこれは自分だと思わせる絶妙な歌詞を曲に当てて乗せているんだと思う。この本では、レコーディングを中心としたまとまった時間軸で話が進んでいく。メンバーや小林武史からも言葉を引き出しているのはよい。個人的にはもっと曲の解説を読みたかったのだが、有名な何曲かについては曲作りの過程を垣間見ることができたのでよしとする。この本をきっかけに、またCDを引っ張りだし、彼らの歌を聴くという至福の時間を得られたことに少しうれしく思った。2020/11/21

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