青天

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163920665
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

人にぶつかっていないと、自分が生きているかどうかよくわからなくなる――

総大三高の「アリ」こと中村昴が所属するアメフト部は、万年2回戦どまり。相手校の練習を隠し撮りして迎えた高3の引退大会では、強豪・遼西学園に打ち破れた。引退後、みなが受験に向かうなか、勉強にも気持ちが入らず、不良になる覚悟もないまま宙ぶらりんの日々を過ごす。自分自身の不甲斐なさにもがき続けるなかで、アリは再びアメフトと向き合う決意を固める。

青春の苦みと悦びに満ちた、著者渾身の初小説。


【目次】

内容説明

総大三高の「アリ」こと中村昴が所属しているのは、万年2回戦どまりの弱小アメフト部。引退大会でも、強豪・遼西学園の壁は高く、打ち砕かれて終わる。でも胸に残るのは、グラウンドで味わった痛みと、自分への苛立ち―。オードリー・若林正恭、青春の苦みと悦びに満ちた、渾身の初小説。

著者等紹介

若林正恭[ワカバヤシマサヤス]
1978年、東京都生まれ。日本大学第二高等学校のアメリカンフットボール部でチームメイトだった春日俊彰とお笑いコンビ・ナイスミドルを結成。その後、オードリーと改名する。ツッコミ担当。バラエティ番組を中心に、テレビ・ラジオなど活躍の場を広げる。13年に出版したはじめてのエッセイ集『社会人大学人見知り学部 卒業見込』がベストセラーに。18年、『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』で第3回斎藤茂太賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

hiace9000

141
すばり、快作だ。作者固有の青春、そのあがいた「原体験」無しには到底描くことはできず、それを元にしつつも生々しく熱く滾る熱と、何かを求める激しい渇きを高校アメフトを舞台にし紡ぎあげた渾身の青春小説である。人と肉体や心をぶつけ合う「痛み」は青春期だけの特権であるはずはないが、作中幾度も描かれるそれとは、まさに高校生たちの無軌道でやり場のないエネルギーの発露であり、何者でもない自分へのどうしょうもない問いでもある。猛烈な疾走感と臨場感あふれる描写、巧みな"ナナメ"視点も作者らしく、その高い執筆力には舌を巻く。2026/03/16

nobby

70
「シフトー、セッ、ダーン、ハッ!!」ずっと疾走感たっぷりに高揚そして感動を味わえる快作♬主人公アリはもう台詞からキャラまで若林まんま(笑)その実体験ならではのアメフト描写は臨場感たっぷり!毎度やったことはないもののエセNFL観戦好きな自分はポジションや戦略の把握はOK。お約束ありの胸熱展開にもニヤリ。“みっともない”じゃなく“みっともいい”への思考転換、運命に抗い自由に生きる幸せ、倫理93点が実証する教訓が心に響く。屈辱のアオテンからラストでの逆転そして見上げる爽快な『青天』!そのダブルミーニングに拍手!2026/03/07

あや

46
オードリーの若林さんによる初めての小説。過去にエッセイを読んだ時も思ったが、綴られる文章に若林さんらしさが溢れていて、ルールも分からないアメフトの物語なのに試合の状況がリアルに浮かび、特に終盤は何度も胸が熱くなった。主人公である「アリ」こと中村昴が成長していく様子も良かった。評判になるのが良く分かる、とてもいい作品でした!2026/03/19

モモちん

41
総大三高アメフト部3年の「アリ」こと中村昴が、引退試合に臨む直前から、空虚のような「引退生活」を経て、もう一度「アメフト」に向き合う物語。小説でありながら「痛み」がとんでもなく伝わってくる。吹き飛ばされたり、殴られたり。主人公アリの思考や言動が、若林さんがそこにいるようで、哲学や問答のような「自分との会話」が面白い。「とか思ってやらない」という言い回しがとても好き。この作品を書いた経緯をラジオで知ってるので、試合の映像が目に浮かぶようで凄い作品だった。読んで良かったと思える作品でした。2026/03/07

shio

32
手癖は悪いし、ひねくれてるし生意気だし、面倒くさいし臆病だし、中途半端な高校三年生・アリが、アメフトにはギラリと燃える。その瞬間から目が離せない。全く分からないアメフトの練習や試合の様子が、こんなに面白いのはなぜなんだろう?完全燃焼!ぶつかって砕けて目が眩むような衝撃、鼻の奥をツーンと抜ける痛みが全身を駆け抜けた。「アオテン=仰天」とはアメフトで仰向けに倒されること。最も屈辱的な状態。何も持っていない。何にもなれない。青春のイタはがゆさを味わえるオードリー若林さん渾身の初小説!!次作もどんどん書いてほしい2026/01/09

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