出版社内容情報
東海道から身延山道に入った万沢宿にある旅籠・にべ屋。
関ケ原の大戦から十五年、にべ屋のような小さな宿屋にも、御上の探索方が探りを入れに来たり、素性の知れないお侍が訪れたり。今日もにべ屋には厄介事が持ち込まれて……。
内容説明
街道筋の旅籠には、今日も厄介ごとが持ち込まれる旅籠・にべ屋の主智吉は、ある秘密を抱えていた―。旅人と宿場の人々が織り成す悲喜こもごも。
著者等紹介
村木嵐[ムラキラン]
1967年、京都市生まれ。京都大学法学部卒。会社勤務を経て、95年より司馬遼太郎家の家事手伝いとなり、後に司馬夫人である福田みどり氏の個人秘書を務める。2010年、『マルガリータ』で第十七回松本清張賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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