警視庁科学捜査官―難事件に科学で挑んだ男の極秘ファイル

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  • サイズ 46判/ページ数 278p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163913445
  • NDC分類 317.75
  • Cコード C0095

出版社内容情報

初めて明かされる科学捜査の裏側。オウム事件、ルーシー・ブラックマン失踪事件、和歌山カレー事件等で科学捜査が突き止めた真実は。

内容説明

その毒物は何なのか?黒煙はどう流れ被害者たちを襲ったのか?閉じ込められた幼児はいつ窒息したのか?科学捜査官第1号となり、日本の科学捜査の基礎を築いた著者が初めて明かした戦いの軌跡。

目次

第1章 オウムの科学を解明せよ―地下鉄サリン事件
第2章 憧れの科学捜査研究所へ
第3章 真の科学捜査とは何か―和歌山カレー事件
第4章 続発する薬物犯罪―ルーシー・ブラックマン事件
第5章 現場の捜査に科学を生かす―歌舞伎町ビル火災
第6章 犯罪捜査支援室の初代室長となる―東京駅コンビニ店長刺殺事件
第7章 警察庁出向から副署長へ―大阪幼児死体遺棄・殺人事件
第8章 生き甲斐を求めて―名張毒ぶどう酒事件再審請求

著者等紹介

服藤恵三[ハラフジケイゾウ]
1957年生まれ。東京理科大学卒業。警視庁科学捜査研究所研究員(1981)。地下鉄サリン事件でサリンを最初に同定。オウム真理教関連事件捜査に特別派遣(1995)。初代科学捜査官(1996)。和歌山毒物混入カレー事件(1998)、長崎・佐賀連続保険金目的父子殺人事件(1992・1998)、国立療養所医局アジ化ナトリウム混入事件(1998)、ルーシー・ブラックマン失踪関連事件(2000)、44人死亡新宿歌舞伎町1丁目多数焼死事件(2001)など、全国で発生した多くの事件捜査に科学的立証の立場から貢献。日本警察で初めて「捜査支援」構想を企画・立案・運営。初代警視庁犯罪捜査支援室長(2003)。数多の捜査支援用資機材・各種解析手法を開発。日本警察における「科学と捜査の融合」を具現化。警視庁捜査第三課理事官・科捜研理事官・刑事部主席鑑定官、警察庁刑事局調査官などを歴任。元警視長。現在、法律事務所の他、複数社にて顧問・技術戦略アドバイザー、官と民による社会安全・安心の仕組み作りに奔走。医学博士。警察庁指定シニア広域技能指導官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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