ここじゃない世界に行きたかった

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ここじゃない世界に行きたかった

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163913346
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

あたりまえに生きるための言葉を取り戻す。
出会うべき誰かと強く惹かれあうために――。

アメリカ在住のエッセイストが贈る、瑞々しいデビュー作!


「バズライター」が自分を取り戻すために綴り続けた文章は、ゆっくりと静謐で美しかった。ここじゃない場所へ移動できないときにも、世界を閉ざさないためのしなやかな本がある。
――ブレイディみかこ

日本の内側にも外側にもぽんぽんと弾んで飛びだしてゆく、ゴムまりを思わせるエッセイ集。まっすぐに思索し、いまという時代を映す勇敢なゴムまりである。
――江國香織


SNS時代の求愛方法/エシカル消費とBLMの繋がり/ホラ吹グリーンウォッシュ/ポストラグジュアリーの潮流/大統領選、青と赤のあわいにある色たち/ミニマルな働き方/とびきり美しい傘/「良いことでは飯が食えない」への終止符を……etc.

note等で大反響を呼んだエッセイを大幅に改稿し、書き下ろし6篇を加えた一冊。
世界の諸問題への視点と生活への美意識が胸を打つ、〈多様性の時代を象徴する〉新世代エッセイ集!

内容説明

あたりまえに生きるための言葉を取り戻す。出会うべき誰かと強く惹かれあうために―。世界の諸問題への視点と生活への美意識が胸を打つ、“多様性の時代を象徴する”新世代エッセイ集!

目次

1 共感、美しくあること(SNS時代の求愛方法;ニューヨークで暮らすということ ほか)
2 じぶんを生きる(「化粧したほうの私」だけが存在を許される世界で;人の話をちゃんと聞いていませんでした ほか)
3 生活と社会(晴れた日に、傘を買った話;五感の拡張こそがラグジュアリー ほか)
4 小さな一歩(臆病者よ、大志を抱け;続・ニューヨークで暮らすということ ほか)

著者等紹介

塩谷舞[シオタニマイ]
文筆家。1988年大阪・千里生まれ。京都市立芸術大学美術学部総合芸術学科卒業。ニューヨーク、ニュージャージーを拠点に執筆活動を行う。2009年、大学時代にアートマガジン『SHAKE ART!』を創刊。2012年にCINRA入社、WEBディレクター・PRを経て、2015年に独立。会社員時代より、WEBメディアの執筆、企業の広告企画、SNSマーケティングに多く関わり、「バズライター」の異名をとる。2017年、オピニオンメディアmilieuを立ち上げ、自身の執筆活動を本格化。note定期購読マガジン『視点』にてエッセイを更新中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヒデミン@もも

53
塩谷舞さん、初読み。「バズライター」なるものを知らなかったけど、こんな美しい人が書いた美しい言葉がバズらないわけない。感性も好き。「人によって効果のある処方箋は違う」そうなんだよね。自分が良かれと思ってやっていることが、相手に受け入れるわけではない。「ここじゃない世界に行きたかった」貴女が、いろんなところに行って、故郷の良さを知ったのが自分のことのように嬉しい。2021/07/25

とよぽん

52
著者は我が息子と同じ年齢。文章が美しいという評判を聞いて手に取った。スタイリッシュで理知的な女性だ。世界の各地に行ったり暮らしたり、日本に滞在したり・・・この人の生きている世界の広がりや大きさは驚異的だ。でも、時には感傷的になったり疑問を感じたり、違和感とか、とにかく自分の感性を大切に生きている人だと思った。魅力的な人だ。2022/01/06

しん

22
noteから生まれたエッセイ集のようです。この本のことを知って、著者の塩谷舞さんをnoteでフォローしました。ネット上のバズライターであり、インフルエンサーと言われる方です。大阪から東京、ニューヨークへと「ここじゃない世界に行く」ことを求めていらっしゃったことも語られています。少々読みにくさを感じる文章だと思いました。そのため少しずつ時間をかけて読んでみました。新しい文章は、noteで拝見したいと思っています。2022/02/11

koji

21
著者は30代前半、娘と同世代。米国を拠点に主にネット環境で活躍する執筆家が、華やかな活動の奥にある心の内を語るエッセイです。私がこの世代を見て思う「強さ」は、日本社会というしがらみにとらわれないこと。それは経済の長期低落、成功体験の喪失というマイナスを逆手にしたもの。著者も、大阪・吹田から米国に跳んでいきますが、その心のうちは葛藤だらけ。「小さな声に耳を傾ける。対立を煽る二項対立を避ける。国際基準を受け入れる。相手の価値を尊重する。惹かれるものの背景を確り捉える」等葛藤を超える考え方に大いに共感しました2021/08/18

水色系

20
[私たちは「ここじゃない世界に行きたい」といまいる場所から離れてしまいたくもなるけれど、その遠い場所では結局、別の現実の中で人々が懸命に生きている。](P70) だから、ここじゃない世界に「行きたかった」、つまりいまここで自分の大事にしたいと思っていることに目を向けることをしていこう、という著者の静かな心意気が感じられる読書だった。2021/09/23

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