内容説明
“ヒルズ族の兄貴分”と呼ばれた男が見た「天国と地獄」。
目次
有線の鬼
カネの力
大阪戦争
江副浩正とリクルートの時代
お前より優秀な奴を採用しろ
インテリジェンス創業
新入社員、藤田晋
父、元忠の最期
血染めのわら人形
三木谷、堀江、村上 躍動す
孫正義の空手形
社長追放
著者等紹介
児玉博[コダマヒロシ]
1959年生まれ。大学卒業後、フリーランスとして取材、執筆活動を行う。月刊「文藝春秋」や「日経ビジネス」などで発表する企業や官庁のインサイドレポートに定評がある。2016年、第47回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】
18
要約を読んでとても興味深かったので、本冊を再読。U-Nextの社長宇野康秀氏はとても魅力的な起業家・経営者だが、父である宇野元忠氏もとても面白い人物で大阪有線放送を大きな会社にしてゆく過程もたいへん興味深い。宇野康秀氏と同時代には、リクルートの江副社長、ソフトバンクの孫正義氏、堀江貴文氏、三木谷氏、サイバーエージェントの藤田晋氏など今の時代を代表する起業家が並び立ち、それぞれに深く関係しているので宇野氏のみならずさまざまな起業家の顔を知ることができる。ドラマを見るように面白く読める一冊。2026/05/05
Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】
13
【要約を読了】Unext宇野康秀社長の評伝。ITベンチャーが次々にあらわれた時代の背景と宇野社長の今日までの挫折と挑戦の日々はとても興味深い。一冊読み通したい。2026/04/10
キタ
9
Audibleにて再読。 発売当初読んだ時の印象はあまり記憶に残っていないが、Audibleで今回聴くと非常に胸に刺さる。起業独立された方、ベンチャーを始めた方、起業して思ったより上手くいってない方、ぜひ読んでほしい。自分は、少し下の年代だが知ってる方が何人も出てきていてあの時代を思い出した。父親の話がまた泣けてくるほど、いい話。魅力的な父親であり、社長だった。 2024/06/28
co_match
4
USENのケーブルインフラを生かした日本初のブロードバンドサービスはヤフーのADSLモデ無料配布にしてやられ、日本初の本格的動画配信サービスGYAOは黒船YOUTUBEやアマゾンにしてやられと、少し状況が違っていたら今や社会インフラ会社になっていたかもしれないUSEN。それでも這い上がってくる宇野社長は何とも言えない凄みがある。いくら息子と言え違法状態で営業している会社を引き継ぐ覚悟は尋常じゃないよな。面白かった。2023/06/07
かけだし不動産投資家
4
企業を上場させたいと志す経営者が山のようにいる中で、わずか10~20年の間に3社も企業を上場させた宇野氏の功績は尊敬に値する。その道のりは決して順風満帆ではなく、いくつもの困難に直面するも、それでも歩みを止めなかった。それを可能にしたのは宇野氏の人柄、粘り強さ、構想力、そして冷めない情熱である。2023/05/28
-
- 電子書籍
- アルマーク【分冊版】 59 MFC




