花晒し―北重人遺稿集

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163813004
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

女元締・右京が、江戸の街に起こる事件を鮮やかな手筋で仕切る。著者最後のシリーズほか単行本未収録の小説やエッセイを集めた1冊。

著者等紹介

北重人[キタシゲト]
1948年山形県酒田市生まれ。千葉大学工学部卒。1999年、「超高層に懸かる月と、骨と」で第三八回オール讀物推理小説新人賞を受賞。2004年「夏の椿」(原題「天明、彦十店始末」)が松本清張賞の最終候補となり、2007年「蒼火」で第九回大藪春彦賞を受賞。2009年8月26日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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