感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
うえ
3
07年刊の小説。「五年に一度の全国人民代の開催が迫り、国の指導権が江沢民から胡錦濤に移譲されるのを控えて、中国当局は凶悪な伝染病が国内に燃え広がっているとは認めたがらなかったのだ。中国のある元情報官僚はいう。「われれれは一点の雲もない青空が欲しかったのだ。だれかが党の書記たちに伝染病のことはしゃべるなと命じるまでもない…」医療畑の官僚によれば、圧力はもっと大っぴらだったという。ある上海の医師は、同地の病院は市当局から…国営新華社通信にもしゃべってはいかんと警告されていた、と報告している。なぜ秘密なのか。」2026/06/13
ゲンゲン
0
かつて流行したSARSウィルスのドキュメンタリータッチの作品。中国の広州から世界中に広がる緊迫感と中国政府による隠蔽で遅々として進まぬ対策。登場人物が多くてわかりにくいところもあるが、そこは余りこだわらずに読み進めるからよかった。ただ一つ気になるところは、これは訳者がそうしたのかわからないが、ウィルスと菌をゴチャゴチャにしている所だ。例えば気になる表現としてウィルスの保菌者といのはなんか違和感がある。キャリアで良いのではないか。面白い。下巻に続く。2016/01/26
yooou
0
☆☆☆★★2009/03/04
すけきよ
0
下巻でまとめて2007/03/10




