楽園のしっぽ

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  • サイズ B6判/ページ数 276p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163672106
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

房総の丘の上、馬と犬と猫、鶏、うさぎに囲まれた自給自足の生活。「憧れの田舎暮らし」を実現させて十余年、自然と向き合う日々は…じつは結構ツライ。容赦ない気候、終わりなき農作業、作物の病害虫、人の都合などお構いなしの動物たち。でも、生きものとして真っ当に日々を過ごせる、ここが私にとっての「楽園」なのだ―。直木賞受賞後初のエッセイ集、心豊かな四季の記録。

目次

春(「のんびり田舎暮らし」のうそ;寿限無とオスワリ ほか)
夏(踊る宗教;悲しき試着室 ほか)
秋(びゃくがくむ?;労働へのご褒美 ほか)
冬(奪われゆく声;苦肉の策 ほか)
ふたたび…春(食い意地っぱり;それぞれの春支度 ほか)

著者等紹介

村山由佳[ムラヤマユカ]
1964年、東京都生まれ。大学卒業後、会社勤務、塾講師などを経て、93年、「天使の卵~エンジェルス・エッグ」で第6回小説すばる新人賞を受賞。2003年、『星々の舟』で第129回直木三十五賞を受賞
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