100パーセントの闘争心―全日本女子バレーの栄光、挫折、そして再生

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163665009
  • NDC分類 783.2
  • Cコード C0095

内容説明

全日本女子バレーボールチームのアテネ五輪までのチームの懊悩のすべてが明かされる!全選手に密着取材。

目次

第1章 聖地
第2章 重圧
第3章 大器
第4章 至福
第5章 異変
第6章 不安
第7章 終戦
第8章 肉声

著者等紹介

吉井妙子[ヨシイタエコ]
宮城県生まれ。1991年、13年勤務した朝日新聞社を退社し、スポーツジャーナリストとして独立。『帰らざる季節―中嶋悟F1五年目の真実』で91年度ミズノスポーツライター賞を受賞。スポーツのジャンルを問わず、人物ノンフィクションを手がけるほか、経済や芸術の分野でも執筆
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kera1019

8
バレーの事なんて何も知らなかった私が感情移入してグングン魅入られてアッと言う間に読んでしまいました。日の丸を背負うといこと、オリンピックで戦うということの大変さ、その中で100%の闘う姿にジーンとしました。2014/06/12

shiho

1
選手に監督や協会批判をさせるこのやり方は好きじゃないしあまりに片手落ち。まぁアテネのチームは五輪出場決定までが良くも悪くもピークだったんだろうな。2011/11/15

0
副題は「全日本女子バレーの栄光、挫折、そして再生」。 監督の言い分がほとんど書かれていないので、気になります。2016/01/24

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