けっこん・せんか

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  • サイズ B6判/ページ数 366p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163653303
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

恋を語り、家族を語り、ワインを語り、ときには犬とともに吠える。「愛と罵倒」の名コンビが打々発止とわたりあう、痛快無比の名対談。

目次

あのとき、アンタは若かった(いま、結婚したい…;私たち恋上手です ほか)
もう愛の話は聞かないで(それでもお皿は回る;結婚なんて、ばっかみたい ほか)
親が小説家だからお嬢さま?
鼎談・座談会篇(「作家の娘」父を語る―思えば変な家庭だった(阿川佐和子×檀ふみ×大浦みずき、遠藤周作・司会)
気分はいつも適齢期(阿川佐和子×檀ふみ×関川夏央×山口文憲) ほか)
私たちがバアサンになっても

著者等紹介

阿川佐和子[アガワサワコ]
東京都生まれ。作家・エッセイスト。父は作家の阿川弘之。慶応義塾大学卒業。2000年、初の小説『ウメ子』(小学館)により第15回坪田譲治文学賞を受ける

檀ふみ[ダンフミ]
東京都生まれ。女優。父は作家の檀一雄。慶応義塾大学卒業
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きあ

2
【文庫版】

キミタン

2
野坂昭如と2人の鼎談が秀逸。 遠藤周作は押されっぱなし。2016/10/02

くまごろー

1
文章も素晴らしくおもしろいのだけど、喋ってもおもしろいのが十分に証明されています。よくぞこうもぽんぽんテンポ良く話せるもんだなあ。こういう出会い、私もしてみたい。2010/03/07

なあちゃん

0
作家のお嬢さんたちも、みな、文才に恵まれているんだなあと。 しゃべって面白く、それぞれ、エッセイとか書かれても、とても、お上手。 坂田さんのお嬢さんの大浦さんも。2014/06/08

1977年から

0
2005年

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