内容説明
僕が変わった部分、変わらなかった部分。14勝の内側。
目次
第1章 ブラックアウト
第2章 「9・11」
第3章 ベロビーチ
第4章 ルーキー・シーズン
第5章 アメリカはここが違う
第6章 それでも僕は野球を続ける
第7章 「アイ・ライク・ダブルチーズバーガー」
著者等紹介
石井一久[イシイカズヒサ]
1973年9月9日、千葉県生まれ。東京学館浦安高校のエースとして注目を集める。’92年、ヤクルト・スワローズにドラフト1位で入団。背番号は16。ヤクルト時代の通算成績は、78勝46敗、防御率3.38、1277奪三振をマークした。十年間に五度のセ・リーグ優勝と四度の日本シリーズ制覇を経験。’97年9月2日の対横浜戦ではノーヒットノーランを達成した。2002年、ロサンゼルス・ドジャースと四年契約を結ぶ(プラス二年間のオプション)。背番号は17。4月6日に初勝利をマーク、4月のナ・リーグ月間最優秀新人投手に選ばれる。一年目の成績は14勝10敗、防御率4.27。2000年、アナウンサーの木佐彩子さんと結婚、現在は長男も含めた三人家族。ロサンゼルス在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
稲
0
バラエティ番組で石井氏の話を聞き、気取らない姿勢が自分に近い気がして気になった。アマゾンで中古販売されていたので早速購入。 中身はタイトル通りメジャーでの経験から、基本的に野球人としての生き方を書いていた。正直、実経験から人生哲学みたいなものを説くパターンを期待していたので、少し残念。とは言え、あまり説教臭いことを書かないのも、氏らしいと言えばらしい。2014/06/13
lop
0
メジャーでのプレイだけではなく、球団のケアや関わり方など、すごくドジャースがいい球団というのが伝わってきます。 この経験で楽天も同じような雰囲気の球団になるのか凄く楽しみ。 2021/02/17
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