大冒険術―ぼくらはなぜ世界に挑むのか

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163562704
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

史上最年少記録を樹立した若き登山家とヨットマンが語る新しい冒険の姿。偏差値教育を捨て夢を追いかけた二人の成功の秘訣とは?

内容説明

史上最年少世界七大陸最高峰登頂、史上最年少ヨット単独無寄港世界一周。世界記録を作った二人の若き挑戦者が明かす成功の秘訣。

目次

第1章 植村直己って誰だ?
第2章 山の魔力、海の誘惑
第3章 資金を集めろ!
第4章 冒険のための七つ道具
第5章 体と心の鍛え方
第6章 自分の限界を見極める
第7章 最年少記録が意味するもの
第8章 日本を飛び出せ!
第9章 電波少年は冒険界の革命児だ
第10章 新たな挑戦

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kazyury

2
裏表紙の裏(表3)を見て知ったが、2000年刊行と意外と古い本。当時30歳前後の若い二人の対談のせいか、恬淡と頁は進み、冒険ネタは少なめ。 若干自分の期待は外れたが、2点気になった。 1点目は、野口氏の清掃登山。一時、テレビCMにもなっていたが、今でもNPO活動は継続している様子。素直に応援したいと思うし、昨日のブルベで路肩のゴミに辟易したこともあり、自分も出来ることを考えよう。 2点目は白石氏の個人スポンサーの件。今なら技術的なハードルはない筈だが、既にビジネスになってるのかなぁ、と下衆な妄想中w2018/02/13

たんとも

0
32015/03/30

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