出版社内容情報
過保護の中で自己抑制を失う陸軍、成功体験に拘束されて現実対応力を無くす海軍。両者の対立は、昭和期に入ってより表面化していく
内容説明
海軍・陸軍の「親」たちが残した遺産とは何か?閉鎖エリート教育は、なぜ破綻するのか?明治から始まる破局への道を綿密に辿り、太平洋戦争を根底から問い直す決定的論考。
目次
序章 明治維新と日本陸海軍
第1章 名将たちの時代
第2章 官僚化する船乗り
第3章 作戦あって戦争なし
第4章 開戦から終戦へ
終章 上級指揮官の条件
過保護の中で自己抑制を失う陸軍、成功体験に拘束されて現実対応力を無くす海軍。両者の対立は、昭和期に入ってより表面化していく
海軍・陸軍の「親」たちが残した遺産とは何か?閉鎖エリート教育は、なぜ破綻するのか?明治から始まる破局への道を綿密に辿り、太平洋戦争を根底から問い直す決定的論考。
序章 明治維新と日本陸海軍
第1章 名将たちの時代
第2章 官僚化する船乗り
第3章 作戦あって戦争なし
第4章 開戦から終戦へ
終章 上級指揮官の条件
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ともあきほ
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