出版社内容情報
マンガに小説に歌に芝居、二人の幼児を抱えながら大活躍の内田春菊さんの、ここ五年余のエネルギッシュな活動を伝えるエッセイ集
内容説明
どっちが罠にかけたのか?それとも天性の大ボケか?因縁の男性関係を泣きわめく著者最後のエッセイ集。
目次
1 やられ女の言い分(やられ女の言い分;A先生のこと ほか)
2 発想の方法(だらだらしてます;全作品リスト~’93前半 ほか)
3 解説の名を借りて(養老孟司さんへ;私も愛人 ほか)
4 内田春菊の美術展めぐり(コクトーの絵って漫画みたいだ!;キースが残してくれた「希望」 ほか)