娘はなぜストーカーに殺されたか

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娘はなぜストーカーに殺されたか

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  • サイズ B6判/ページ数 455p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163528809
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0098

出版社内容情報

愛娘をストーカーに射殺された父親のベテラン記者が悲しみをのりこえて事件の真相を追い、米政府を動かし法改正に至った鎮魂の書

内容説明

ストーカーはなぜわが娘を射殺したか?悲しみと苦渋をのりこえて米国屈指のジャーナリストが著した鎮魂の調査レポート。冷酷なまでの事件の追及。心をゆさぶる調査報道の書。ピュリッツァー賞受賞。

目次

第1章 思いもよらぬ訃報
第2章 遺体との対面
第3章 ハイスクール時代
第4章 カルティエとの出会い
第5章 殺人者の父と母
第6章 見捨てられた女性たち
第7章 釈放された狂犬
第8章 偶然の連鎖
第9章 最初の殴打
第10章 「起こってはならないことでした」
第11章 眠ったままの告訴状
第12章 放たれた銃弾
第13章 矛盾だらけの司法制度
第14章 「クリスティンの法律」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハイパー毛玉クリエイター⊿

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娘をストーカーによって殺害されてしまったジャーナリストが書く一冊。訳があまりよくなくて所々文意が通らないため読みにくかったが、ストーカー問題に関して考えるならば読んでおいて損はないかと。米国司法がこれだけ動かないストーカー問題。日本においてはどうだろうかと問えば、こたえは想像に難くない。2014/12/14

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