出版社内容情報
阪神大震災、オウム事件がもたらした文明史的教訓を真摯にとらえ、日本に蔓延し始めた全体主義の脅威を解明した画期的な政治論集
内容説明
阪神大震災、オウム事件、戦後決議、政教分離・宗教法人法改正など昨今の事象から文明史的教訓を抽出し、「宗教の復讐」と「自由の悲劇」に直面して立往生する日本に明確な指針を与える注目の政治論集。
目次
1 自由の恐怖
2 リベラリズムの限界
3 福田恒存と大江健三郎
4 歴史の悲劇
5 北朝鮮問題と連立政権批判
6 若き思想の旅立ち
阪神大震災、オウム事件がもたらした文明史的教訓を真摯にとらえ、日本に蔓延し始めた全体主義の脅威を解明した画期的な政治論集
阪神大震災、オウム事件、戦後決議、政教分離・宗教法人法改正など昨今の事象から文明史的教訓を抽出し、「宗教の復讐」と「自由の悲劇」に直面して立往生する日本に明確な指針を与える注目の政治論集。
1 自由の恐怖
2 リベラリズムの限界
3 福田恒存と大江健三郎
4 歴史の悲劇
5 北朝鮮問題と連立政権批判
6 若き思想の旅立ち