ぼくの上海行商紀行

ぼくの上海行商紀行

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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163505305
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

百万円分の商品持参で上海へ。店先を借りての臨時店舗に、露店での営業。さらには意外な人気商品が……。「珍商売」の結果やいかに

目次

東京
上海
常熟
無錫
泰州

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナウラガー_2012

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人民公園近くの雲南路=夜市/小売業の販売には工商行政管理局の許認可制/蚤の市=跳蚤市場/蘇州河北一帯は昔外地からの労働者(中でも揚子江以北の出身者が多)の街/小南門=租界以前からの中国人の街/京杭大運河は、隋代に文帝と煬帝が整備した/江北=貧しく出稼も多、泰州=麻雀牌の産地で、明代に海陵といい、南京の金陵、揚州の広陵と並び三陵と呼ばれた。京劇の梅蘭芳は泰州の出身、江沢民もこの近くの出身2008/10/20

お気楽になりたいお気楽さん

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『商売する人に参考になるかな?』 筆者が中国で行商をすることを企画し、日本で商品を購入し、苦労して中国に持ち込み、上海、常熟、その他の都市の店舗又は市場の一部を借りて商売をした結果を報告した本です。筆者は元々小売りで生計を立てていた訳ではないので、どこまで参考になるか、ちょっと不安になるところです。手伝いをしてくれた小姐や、店先を貸してくれたオーナーの経歴などは、中国にもいろいろあることを教えてくれます。まあ、1994年頃の上海を中心とした中国の実情の一端を知るのには、良いかもしれません。 ☆☆2015/10/11

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