出版社内容情報
明治初期、銀行、繊維、鉄道、ビール会社など次々と事業を拡大して関西一の財界人になった松本重太郎の波瀾に富んだ生涯をえがく
内容説明
銀行、鉄道、紡績、ビール会社など次々と創業した“関西実業界の帝王”松本重太郎の波瀾の人生。
目次
1 十歳で何ができるか
2 男ざかりに何ができるか
3 大儲けのあとで
4 光の館
5 心配な鬼才
6 任侠の男
7 「頭が割れる」
8 「二つの宴」
9 一飛千里
10 「悉皆出します」
11 借家と豪邸
12 桜咲く頃に
明治初期、銀行、繊維、鉄道、ビール会社など次々と事業を拡大して関西一の財界人になった松本重太郎の波瀾に富んだ生涯をえがく
銀行、鉄道、紡績、ビール会社など次々と創業した“関西実業界の帝王”松本重太郎の波瀾の人生。
1 十歳で何ができるか
2 男ざかりに何ができるか
3 大儲けのあとで
4 光の館
5 心配な鬼才
6 任侠の男
7 「頭が割れる」
8 「二つの宴」
9 一飛千里
10 「悉皆出します」
11 借家と豪邸
12 桜咲く頃に