誰がリンドバーグの息子を殺したか

誰がリンドバーグの息子を殺したか

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  • サイズ B6判/ページ数 542p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163153308
  • NDC分類 936
  • Cコード C0097

出版社内容情報

一九三二年、リンドバーグの息子が誘拐された!やがてひとりの大工が犯人として処刑される。冤罪事件の真相がいま白日のもとに

内容説明

大西洋横断飛行に成功したリンドバーグを悲劇が襲う。彼の息子が誘拐され殺されてしまうのだ。やがて犯人として逮捕されたのはドイツ移民の大工。リンドバーグのカリスマ性が偽証やでっちあげを生み、大工の無実の叫びはかすんでします。そして裁判の結末は…。これはひとりのジャーナリスドが二つの異なった人生を見つめ、あらゆる記録や証言を検証し、限りなく真実に近づいて問題の書である。

目次

第1部 原因(飛行士;大工;誘拐者;幕間 一九三二―四年)
第2部 結果(調査官;検察官;弁護人;知事)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こひた

0
連邦捜査制度の成立経緯すら知らなかった。2014/09/30

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