出版社内容情報
十三世紀のタタール軍の侵攻以来苛酷な歴史の試練を乗り越えてきたポーランドの負けじ魂を、三つの家系の消長を軸に壮大にえがく
内容説明
物語の舞台は南ポーランドの農村。この小さな村に、優に千年はつづく三つの家系がある。大貴族のルボンスキ家、新興貴族のブコフスキ家、そして農民のブゥク家、この三家族に歴史の風雨は容赦なく吹きつける。1241年、タタール軍来襲。1410年、ドイツ騎士団との「グルンワルドの戦い」…コサック、スウェーデン、トルコ、ハンガリー、敵は東から、西から、北から、南からおしよせる。13世紀のタタール軍来襲以来、過酷な歴史の試練を乗り越えつづけたポーランドの負けじ魂を、寒村の三家族を通して描く。



