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出版社内容情報
石に込められた古代の怨念を解き放ち、日本転覆を目指す白鳥少年は現代に甦るヤマトタケルなのか。舞台は津軽へ、物語は核心へ迫る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
46
東日流外三郡誌』(つがるそとさんぐんし)は、古史古伝の一つ。日本は民族がごっちゃになって分かりづらい・・それなのにこの白鳥に石上さんがヤマトタケルノミコト?。神話の世界と自衛隊の点と線。面白くなったところでお終いとは・・。日本に数々ある神社、道祖神や塚、あだや疎かにしてはならないとつくづく思う 2018/06/03
hibimoriSitaro
1
再読。2000年1月初版。実に切れの悪いところで未完中断が続いている。意欲はあるが適当な掲載媒体がないのだと著者が嘆いていたと記憶する。2021/06/28
タリコ
1
みみみみみ未完なんて!!とても面白いので続きを読みたいですっ2010/02/06
ekura
0
やっと面白くなってきたところで未完。3巻・津軽篇には「超古代史の偽書を偽作してゼネコン開発で儲けようとするインチキ郷土史家」がでてきておもしろい。2009/12/25
A.Sakurai
0
本書を読むきっかけとなった「東日流外三郡誌」騒動を組み込んだエピソードの途中で終わっている.本作の第一巻冒頭がアラハバキとして登場する遮光器土偶だから,このエピソードが最終章だったはず.あともうちょっとだったのだろう.2015/09/04
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