出版社内容情報
幸せの物差しは「物心ともに恵まれる」こと。修養団捧誠会の出居清太郎と父の教えを元に天地自然の法則に沿う生き方を示す随想集うまくいかないとき、どう心がければいいのか?
幸せの物差しは「物心ともに恵まれる」こと。修養団捧誠会の出居清太郎と父の教えを元に天地自然の法則に添う生き方を示す随想集
人の人生を見ていると、どう生きるかで変わってくることが分かる。顔が美しいからといって幸せに人生を送るかといえば、必ずしもそうでないことは誰でもよく知っている。自らの長所を生かす、短所も生かすという考え方が必要である。なぜなら人の魂は、神から与えられた環境をどう受け入れ、人生の糧【かて】とするかにかかっているからである。
(「与えられた環境をどう受け入れるか」より)
「四合わせ」=物心ともに恵まれること
? 心も体も健康であり
? 家庭が円満であり
? 職域が発展していて
?「もの」にも恵まれている
持田 忠昭[モチダ タダアキ]
著・文・その他