内容説明
ビリーは友だちとの賭けで、ミミズを15日間、毎日1匹ずつ食べることになった。あの手この手の妨害にアイデア料理で対抗。ミミズ・フライにミミズのむし焼き、ミミズ入りアイスクリームケーキなど。はたして勝つのはどっち?アメリカで長年人気の気持ち悪くておかしな物語。
著者等紹介
ロックウェル,トマス[ロックウェル,トマス][Rockwell,Thomas]
1933年生まれ。父は画家のノーマン・ロックウェル。大学卒業後、雑誌社で働きながら父の自伝執筆の手助けをする。その後はさまざまな職を経験するが、息子に本を読んでやるうちに創作意欲がめばえ、1969年にはじめての作品『RACKETY‐BANG AND OTHER VERSES』を出版。現在までに、13冊の子ども向けの本を書いている
阿部里美[アベサトミ]
成蹊大学文学部英文科卒、英米文学翻訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
食パン
1
小42019/01/09
カヤ
1
ミミズを15匹食べらるかっていう勝負の話。私の理解の範疇外にあるわ。ミミズ云々もだけど、勝負云々のところが。正直、どっちもどっちだと思うんだ。ただ子どもは好きそう。2017/06/28
月水 ゆき
0
ひたすら気持ち悪い。2006/04/11
がばいおばちゃん
0
なぜ全米でそんなに人気なのかわからない。2013/08/30
ももはな
0
息子「つまらない。なんで人気あるんだろう?」 確かに、読んでもすっと入ってこないし、そもそも面白くない。2020/08/23