出版社内容情報
ロールズが示した「自由と平等を両立させる原理」こそ、社会を立て直す鍵になる。職場の権力構造の可視化と民主化、教育格差を拡げる私立校の廃止、ユニヴァーサル・ベーシックインカムの導入――不公平な現代への、リベラリズムに基づく新たな社会契約の提言
【目次】
ロールズが示した「自由と平等を両立させる原理」こそ、社会を立て直す鍵になる。職場の権力構造の可視化と民主化、教育格差を拡げる私立校の廃止、ユニヴァーサル・ベーシックインカムの導入――不公平な現代への、リベラリズムに基づく新たな社会契約の提言
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