ザリガニの鳴くところ

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ザリガニの鳴くところ

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  • サイズ 46判/ページ数 511p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784152099198
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

キノベス!2021 第2位『ザリガニの鳴くところ』翻訳者・友廣純さん受賞スピーチ

内容説明

ノース・カロライナ州の湿地で男の死体が発見された。人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられたときから、カイアは湿地の小屋でたったひとり生きなければならなかった。読み書きを教えてくれた少年テイトに恋心を抱くが、彼は大学進学のため彼女のもとを去ってゆく。以来、村の人々に「湿地の少女」と呼ばれ蔑まれながらも、彼女は生き物が自然のままに生きる「ザリガニの鳴くところ」へと思いをはせて静かに暮らしていた。しかしあるとき、村の裕福な青年チェイスが彼女に近づく…みずみずしい自然に抱かれて生きる少女の成長と不審死事件が絡み合い、思いもよらぬ結末へと物語が動き出す。全米500万部突破、感動と驚愕のベストセラー。

著者等紹介

オーエンズ,ディーリア[オーエンズ,ディーリア] [Owens,Delia]
ジョージア州出身の動物学者、小説家。ジョージア大学で動物学の学士号を、カリフォルニア大学デイヴィス校で動物行動学の博士号を取得。ボツワナのカラハリ砂漠でフィールドワークを行ない、その経験を記したノンフィクション『カラハリ―アフリカ最後の野生に暮らす』(マーク・オーエンズとの共著、1984)(早川書房刊)が世界的ベストセラーとなる。同書は優れたネイチャーライティングに贈られるジョン・バロウズ賞を受賞している。また、研究論文は“ネイチャー”誌など多くの学術雑誌に掲載されている。現在はアイダホ州に住み、グリズリーやオオカミの保護、湿地の保全活動を行なっている。69歳で執筆した初めての小説である

友廣純[トモヒロジュン]
立教大学大学院文学研究科博士課程中退、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

724
2019年アメリカで1番売れた本ということで読みました。最初から引き込まれ、500頁超一気読みしました。育児放棄、湿地大自然の中で生きる女性の成長恋愛譚、ミステリの要素もあり、物語の世界を堪能しました。良書だとは思いますが、派手な作品ではないので、500万部(人口比で日本で換算すると180万部)も売れるのは不思議な感じがします。日本人以上にアメリカ人は読書しないのではないでしょうか? https://www.hayakawabooks.com/n/n412fb2b2b8a5?gs=c1d6c13c69a72020/07/13

ウッディ

671
母が家を出ていき、兄弟や父もいなくなり、湿地の家に一人残された6歳のカイア。それから時を経て起こった若者チェイスの死。「湿地の少女」と蔑まれながら、豊かな自然の中で一人で生きてきた彼女は、彼の死に関わっていたのか?棄てられることを極端に怖れる彼女の恋に対する臆病さは、自然界の生物と同じく防衛本能だったのかもしれない。差別の中で逞しく生きた一人の少女の成長物語であり、厳しい自然の中で生き抜く生物の命の輝きを描いた学術書であり、そして意外な結末のミステリーでもあるという、色んな楽しみ方のできる一冊でした。2021/04/17

ミカママ

622
【原書】舞台はアメリカ南東部に位置するノースカロライナの湿地帯。主人公はホワイトトラッシュに属する家族に捨てられ、ひとり湿地帯の掘っ立て小屋に残されたカイヤ。今こうしているこの瞬間にも、こういう子どもがいるはずだという哀しみ。当地は知らないが、見知ったフロリダの湿地を想像して読んだ。美しいカイヤとシーガル、へリング、肌にまとわりついてくる湿気と共に、視点にも訴えかけてくる作品。早くも今年のベスト5に出会った気がする。実際に読んだのは:https://bookmeter.com/books/140473212020/03/29

W-G

599
ずっと積んだままにしていた話題作。さすがに面白く大満足の読書となったが、ミステリ愛好家にとっては、ラストに驚きはない。むしろ、ミステリ要素は必要なかったのではとすら思う。大自然に囲まれた、冒険心溢れる幼少期を、瑞々しい筆致で描く、アメリカ流の鉄板テンプレに、シンデレラストーリー的スパイスをまぶしてあり、広範囲に受け入れられる、大ヒットするべくしてした一冊。あの食生活と環境で、カイアが美しく成長するというご都合主義以外は、湿地の生態系の、マニアックなほど精緻な描写が効を奏し、世界にドップリと浸れる。2021/04/23

ハンナ

592
ノースカロライナ州の湿地で一人、豊かな動植物に囲まれ暮らすカイア。酒乱のDVの父親が原因で母親と兄弟達が次々と去り、6歳の時に父親もいなくなる。読み書きを教えてくれた兄の友人テイトに恋心を抱くが、彼は大学進学を機に去っていく。ある日、女たらしの村の青年チェイスの死体が湿地で見つかり、捜査した保安官達は彼と付き合っていたらしいカイアを疑い、カイアは殺人罪で逮捕されてしまう。誰がチェイスを殺したのか? 湿地の暮らしと自然、繊細で自然体のカイア、ジャンピンやテイト等魅力的なキャラ達。良書です。おすすめ。2020/03/31

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