君の話

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君の話

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  • サイズ B6判/ページ数 312p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784152097828
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

親しい友人もおらず、両親とも縁を切って孤独の中で暮らす青年・天谷千尋。彼には"一度も会ったことない幼馴染"の記憶があった。とある夏の日、千尋の前に存在するはずのない幼馴染・夏凪灯花が現れる。優しい嘘と美しい喪失が織りなす、君と僕の……恋の話。

三秋 縋[ミアキ スガル]
著・文・その他

内容説明

二十歳の夏、僕は一度も出会ったことのない女の子と再会した。架空の青春時代、架空の夏、架空の幼馴染。夏凪灯花は記憶改変技術によって僕の脳に植えつけられた“義憶”の中だけの存在であり、実在しない人物のはずだった。「君は、色んなことを忘れてるんだよ」と彼女は寂しげに笑う。「でもね、それは多分、忘れる必要があったからなの」これは恋の話だ。その恋は、出会う前から続いていて、始まる前に終わっていた。

著者等紹介

三秋縋[ミアキスガル]
1990年生まれ、岩手県出身。2013年『スターティング・オーヴァー』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めでゅう

179
あらゆるフィクションは、受け手にとっての代理経験として働く。〈義憶〉とフィクションの違いは、フィクションがそれぞれの媒体(テキスト、絵など)の制限を受けざるを得ない一方で、〈義憶〉にはそれがなく完全な実感を伴っている、という点だけだった。それ以外に違いはなく、「虚構という自覚」「現実への影響」等、何もかもが同じだった。〈ヒーロー〉〈ヒロイン〉に仕組まれた仕掛けは、数年前にはすでに働いていた。その作品に触れた時から、私はもう呪われていたんだと思う。会えさえすれば解消されて、2018/08/04

K

138
これはどうしようもなく"嘘"の物語だ。新種の病に対する療法に端を発して、人工的な記憶である「義憶」が普及した世界で、主人公は存在しないはずの幼なじみの影に翻弄されることになる。運命や偶然によってもたらされる幸福は何処と無く嘘臭くて偽物であるように感じてしまう。だけど本物と偽物の両者には本質的な違いはないのかもしれない。その出会いを逃せば、欠落感は一生付きまとう呪いになるだろう。逆にその出会いを受け入れられれば、それは最良の可能性の実現に他ならない。義憶とは世界で一番優しい嘘のことだ。2018/10/06

ナイスネイチャ

131
図書館本。初読み作家さん。記憶を消したり、疑似記憶?できたりする事が出来る近未来の物語かな?どこまで現実か区別付かないのは本当に起こったらそうなるんだろうなと。2019/01/13

のんき

120
どんな人にも、あなたにも、わたしにも、最低でも一人は、運命の相手がいます。その相手は、恋人となるべき相手かもしれないし、親友になるべき相手かもしれません。その相手は、電車の座席にあなたが座った隣の人かもしれないし、交差点で、今すれ違った人かもしれません。映画やテレビドラマだけの世界だけではなく、わたしのすぐ身近に運命の出会いがあると信じたいな!そして、その出会いを逃さないようにしたいです2019/03/15

おたけஐ೨💕🥒🍅レビューはボチボチと…

100
84/100点 以前から読みたいと思い何冊か積んでいるのですが読めなくて、この作品が初読みの作家さん。人工的な記憶の導入や記憶の抹消の技術が存在する社会を舞台したSFの要素を含んだ恋愛小説。その義憶という設定も良く考えられていて面白く読めました。最初は主人公の千尋の性格や言動に共感出来ず若干イライラしましたが、途中B面の灯花視点になった辺りから状況が解明されて来てあとは一気読みでした。読み終わってホントあらすじに書いてあった通りの、出会う前から続いていて始まる前に終わっていた恋の物語でした、切ないです。2018/08/24

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