和える‐aeru―伝統産業を子どもにつなぐ25歳女性起業家

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和える‐aeru―伝統産業を子どもにつなぐ25歳女性起業家

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  • サイズ B6判/ページ数 232p
  • 商品コード 9784152094674
  • Cコード C0095

出版社内容情報

衰退しつつある伝統産業に0~6歳向けという新しい市場を作り出した、各メディア大注目の25歳女性起業家によるノンフィクション。恋に落ちるほど好きなものを見つけ、それを仕事にしたい人へ

内容説明

日本の宝物になんで大人たちは気づかないんだろう。業界の常識を打ち破った、若手ベンチャー経営者の挑戦記。

目次

第1章 伝統産業に恋して(伝統文化と無縁の日々;脳裏に焼き付いているイメージ ほか)
第2章 大学時代に「和える」を立ち上げるまで(知ることで人生は変わる!;できないことなんて、ない! ほか)
第3章 「和える」最大の危機(東日本大震災の中で産声をあげた「和える」;無知の勇気で漕ぎ出したいかだ ほか)
第4章 常識はずれの「和える」のやり方(メディアに出演。鳴りやまない電話;起業前後で変わらないこと ほか)
第5章 「和える」流二一世紀の経営スタイル(「感性」で経営する時代が来た;経営と子育ての共通点 ほか)

著者等紹介

矢島里佳[ヤジマリカ]
株式会社和える(aeru)代表取締役。1988年東京都目黒区生まれ。2011年3月慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2013年3月慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程社会イノベータコース修了。職人の技術と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。大学4年時の2011年3月、株式会社和えるを設立。子どもたちのための日用品を日本全国の職人と共につくる“0から6歳の伝統ブランドaeru”を2012年3月立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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竹城 俊之介

25
小山薫堂さんのラジオ「SUNDAY'S POST」にゲスト出演されていた矢島里佳さん。話される内容と話し方が、洗練されていて感心しました。 文には人柄が表れると思いますが、矢島さんの文章には、一本真っ直ぐな筋が通っているというか、清々しいです。そのお考えは「愛」に溢れています。伝統産業への愛、子どもたちへの愛、「和える」くんへの愛。 「伝統産業✕子ども」をテーマに「和える」を起業、そのフィールドは今もどんどん広がっています。 好きなことを仕事にする人は、仕事を語る熱量が高く、愛が桁違いです。すごい人です。2020/11/08

はるき

20
 働く女性の話ってなんでこんなに面白いんだろう。女性の企業家って、「好き」とか「誰かのため」に走る人が多い。そこが良いな。2021/10/10

おさと

9
大量生産大量消費の時代はもう終わった、とつい先日知人と話していたので、まさにそれだなーと。本であり原稿なので多少美化されていたりする部分もあるのかもしれないけれど、この方の考え方は共感できる点が多くてほんとに素晴らしい。2015/06/10

おさと

7
読書会でお勧めするために再読。考え方から何から素晴らしいなぁーと。こんな会社で情熱を持って働けたらいいだろうなー。2015/06/13

もぐら

6
安いものを買って壊れたら買い換えたらいい、ではなく、高くても一生使い続けられるものを買って、壊れても修理しながら暮らしたい。子供達には物も食べ物も、本物に触れて育って欲しい。安いものを求めすぎて、本物が絶滅してしまう前に、子供達に渡したいと思えるものを多くの人が選んでくれるよう伝えたい。共感しかない。まてまて就職したい。 2017/07/22

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