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出版社内容情報
5年にわたる北野武へのインタビューを刊行したフランス人記者が、謎に満ちた「キタノ」の真実に迫る。生まれ育ちから、映画、メディア、天皇制まで、世界の巨匠がすべてに答える衝撃の記録!
内容説明
栄光と挫折、家族、女、映画、メディア、政治、裏社会、そして日本の未来について。フランスの敏腕ジャーナリストによる5年にわたる徹底取材に、北野武がすべてを「告白」した。「世界のキタノ」の知られざる内面をえぐる迫真のドキュメント。
目次
プロローグ―北野との出会い
幸せを探して
浅草の舞台で
俺の分身、ビートたけし
テレビがすべて
日本のテレビ界
俺の映画の世界
死と直面して
償いと花火
ふたつの顔の三部作
映画の衝撃
テレビドラマ
絵は想像力の源
俺と科学
あっぱれニッポン!
アジアの問題、人類の危機
心のアフリカ
友達
畳のうえで告白話
著者等紹介
北野武[キタノタケシ]
1947年1月18日、東京生まれ。映画監督、俳優、コメディアン。浅草フランス座での修業時代を経て、漫才コンビ、ツービートを結成。漫才ブームを牽引し、テレビ界での地歩を確立した。1989年に映画界に進出、『その男、凶暴につき』で鮮烈な監督デビューを飾る。その後、次々と刺激的な作品を発表し、世界各国で高い評価を受ける。『ソナチネ』(1993)はイギリス国営放送BBCの「21世紀に残したい映画100本」に選出。『HANA‐BI』(1998)がベネチア国際映画祭金獅子賞、『座頭市』(2003)が同映画祭銀獅子賞を受賞するなど、数々の栄誉に輝く
テマン,ミシェル[テマン,ミシェル][Temman,Michel]
ジャーナリスト。フランスの日刊紙リベラシオンの日本特派員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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HIRO1970
0607xxx
赤字
ぽかちゅう48
あび