内容説明
暗雲立ち込める山中のサナトリウムの前に、20年前解散した伝説的ロックバンド鉄拳の元メンバーが集結した。薬物依存症で脱退し、闘病の末亡くなった天才ギタリスト・ルビー。その遺体は即日荼毘に付され、形見の紙片には暗号めいた文字が記されていた。ルビーの死に不審を抱いたメンバーたちは真実を追って病院の門扉を叩く。それが新たな崩壊への序曲だとも知らず…迫りくる嵐が呼ぶ衝撃の結末とは―。
著者等紹介
鳥飼否宇[トリカイヒウ]
1960年福岡生まれ。2000年『中空』で横溝正史・ミステリ大賞優秀賞を受賞して作家デビュー。2008年に上梓した『官能的―4つの狂気』は、第2回世界バカミス☆アワードを受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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