想像力の文学
ポジティヴシンキングの末裔

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  • サイズ B6判/ページ数 326p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152090829
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

まったくもって毛深い体質ではなかったはずなのに、ある朝、純一郎が目覚めると、手足が自らの陰毛によって緊縛されていた…(「ラビアコントロール」)。枕に額を預けて目をつむった。眠りの底なし沼に沈みそうになる。このまま性器をまさぐり出せば俺はマスターベーションを避けられないだろう…(「糧」)。不可思議な官能のスパイスがまぶされた約30篇が競演する初作品集。

著者紹介

木下古栗[キノシタフルクリ]
1981年生まれ。「無限のしもべ」で第49回群像新人文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)