憎悪の世紀〈上巻〉―なぜ20世紀は世界的殺戮の場となったのか

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憎悪の世紀〈上巻〉―なぜ20世紀は世界的殺戮の場となったのか

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  • サイズ A5判/ページ数 476p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784152088833
  • NDC分類 209.7

内容説明

大規模な塹壕戦が繰り広げられた第一次世界大戦、ヨーロッパで相次いだユダヤ人虐殺、スターリンの大粛清、南京大虐殺、無差別爆撃や原爆に象徴される第二次世界大戦、中国の文化大革命、世界各地で絶え間なく発生する内戦…20世紀は史上空前の規模で殺戮が行なわれた血塗られた世紀であった。戦争や内紛の直接の犠牲者だけでなく、それに付随する飢餓や環境悪化のために命を落とした者を含めると、延べ死者数はとんでもない数になる。一方、民主主義や福祉の概念が浸透し、医療や科学技術が飛躍的に発達するなど、20世紀が「進歩の時代」だったことも疑いない。だとすればなおさら、この100年に世界が殺戮の場と化した要因を突きとめておく必要がある。ハーヴァードの気鋭の歴史学者が、世界中が同時多発的に大量殺戮に向かった状況をつぶさに検証し、地政学的なダイナミズムが人々の情動と結びつく瞬間を鋭く見定める。既存の歴史観を問い直す挑戦的な書。

目次

第1部 列車の大事故(帝国と人種;オリエント急行;断層線;戦禍の広がり;諸国家の墓場)
第2部 帝国(計画経済へ;奇妙な人びと;遅れてきた帝国)

著者紹介

ファーガソン,ニーアル[ファーガソン,ニーアル][Ferguson,Niall]
ハーヴァードの歴史学者。1964年スコットランド、グラスゴー生まれ。オックスフォード大学マグダレン・カレッジを卒業後、ドイツ留学、ケンブリッジとオックスフォードでの講師職を経て、2000年からオックスフォード大ジーザス・カレッジ教授、2004年からハーヴァード大学歴史学教授となる。また金融史の分野においてもハーヴァード・ビジネススクール教授、スタンフォード大学フーヴァー研究所のシニア・フェローも務める。史料やデータを再構成・再検証して歴史の再解釈を試みるリヴィジョニズムの手法、または「もしも…だったら」という仮定に基づく反事実歴史学(カウンターファクチュアル・ヒストリー)の第一人者として知らる。現在も英米両国でテレビや新聞・雑誌などのレギュラー・コメンテーターとして活躍している。2004年には『タイム』誌の「世界でもっとも影響力のある100人」にも選ばれるなど、今後の活躍が期待される

仙名紀[センナオサム]
翻訳家。1936年東京生まれ。上智大学新聞学科卒。朝日新聞社で主として雑誌編集に携わったのち翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)