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内容説明
2001年2月18日、25年のキャリアを持つFBI特別捜査官ロバート・フィリップ・ハンセンが、スパイ行為の現行犯で逮捕された。敬虔なカトリック信者にしてよき家庭人であるこの男は、いかにして祖国を裏切り、敵国から絶対的な信頼を得たのか?なぜFBIは内部の敵を長期にわたって看過していたのか?1976年、ハンセンは、長く長官を務めたJ・エドガー・フーヴァーへの憧れとともにFBIに入局。だが官僚主義に堕した組織と怠惰な同僚たちに失望し、やがて鬱屈と歪んだ野心から、FBIのみならずCIA、ホワイトハウス、国防総省、国家安全保障局の極秘文書を大量にソ連へ提供しはじめる…冷戦後、国内外で頻発するアメリカを標的にしたテロや、次々と発覚する組織の不祥事をうけ、ようやくFBIは裏切り者の捜査に乗り出すが―アメリカ史上最悪の二重スパイ事件の全貌を明かすとともに、犯人逮捕に向けて闘う男たちの姿を克明に再現。ピュリッツァー賞ジャーナリストの豊富な取材と透徹した分析が際立つ衝撃の全米ベストセラー。
目次
1 孤独
2 マッド・ドッグ
3 Gメン
4 慈悲深い貢献
5 ピザ・コネクション
6 裏切り
7 支配
8 FBIの大失態
9 ボス
著者等紹介
ヴァイス,デイヴィッド・A.[ヴァイス,デイヴィッドA.][Vise,David A.]
『ワシントン・ポスト』のベテラン記者で、ピュリッツァー賞をはじめとして受賞多数
上野元美[ウエノモトミ]
翻訳家
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