感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がんぞ
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劫初のSFとしてフランケンシュタインとその作者を研究し、母が女権拡張運動の創始者の一人であった、ことなど発見／“科学が人類の存続を危うくする可能性”“全てを制御しようとして、かえって制御を失う事態”が２０２０年に出現する実験作／タイムスリップ現象で迷い込んだ１８１６年にはまだ処女作を発表してないメアリ・ウイルトンクラフトがいて、フランケンシュタインも実在した／本作中の冤罪で刑死したジェスティーヌの頭部を使って第二の人造人間は起動した！原子力電池で動く自動車で生かしておけるかと北極圏の氷原までも追いかける、2020/08/16
