ハヤカワ・ミステリ文庫<br> ウィリアム

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ハヤカワ・ミステリ文庫
ウィリアム

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784151870514
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

衝撃のどんでん返し!

「彼」の正体は口外厳禁



アメリカの閑静な住宅街。

古風な外観ながら最新技術を備えた邸宅の窓と扉は閉ざされ、中には死体が転がっていた。



家主はエンジニアのヘンリーと妻リリー。

「外出恐怖症」のヘンリーは屋根裏で研究に没頭していた。



その日、妻が元同僚を招き、彼が研究の成果を披露すると変化が起きはじめ……。



邸宅はなぜ惨劇の場となったのか?

真相は”ウィリアム”が知っている。



衝撃のどんでん返しが待ち受けるエンタメ小説


【目次】

内容説明

アメリカの閑静な住宅街。古風な外観ながら最新技術を備えた邸宅の窓と扉は閉ざされ、中には死体が転がっていた。家主はエンジニアのヘンリーと妊娠中の妻リリー。外出恐怖症のヘンリーは屋根裏で研究に没頭していた。その日、妻が元同僚を招き、彼は研究の成果を披露した。すると異変が起きはじめ…。邸宅はなぜ惨劇の場となったのか?真相は”ウィリアム”が知っている。衝撃のどんでん返しが待ち受けるエンタメ小説。

著者等紹介

コイル,メイソン[コイル,メイソン] [Coile,Mason]
1968年、カナダ生まれ。アンドリュー・パイパー名義で1999年に発表したデビュー作『ロスト・ガールズ』(早川書房刊)はニューヨークタイムズ・ベストセラーとなり、同紙の「注目の一冊」にも選ばれた。2013年に発表した『堕天使のコード』は国際スリラー作家協会最優秀長篇賞を受賞した。他にも多数の著書がある。2025年没

山本佳世[ヤマモトカヨ]
ブリティッシュコロンビア大学卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ナミのママ@多忙につき低浮上

74
エンジニアの夫婦、夫ヘンリーと妊娠中の妻リリー。ヘンリーは外出恐怖症で、自宅屋根裏のラボでロボット“ウィリアム”を作成する日々。リリーの同僚2人が訪問した日に事件が起こる。登場人物が少なく、家の中の場面だけなのに、意外に読みにくかった。帯の「衝撃のどんでん返し」は確かにそうなんだけど。現代的な題材を取り扱ったホラーミステリーかな。2026/06/17

yukaring

73
舞台はアメリカの閑静な邸宅。登場人物は妻と夫、妻が招いた2人の同僚、そしてウィリアム…それだけ。終始不気味で不穏な雰囲気が漂うホラーサスペンス。ヴィクトリアン様式の邸宅で暮らす外出恐怖症のエンジニアのヘンリーと妻のリリー。ヘンリーは屋根裏のラボである研究に没頭。ある日リリーが同僚のペイジとデイヴィスをランチに招待、ヘンリーが彼らを屋根裏へ招き入れた事から惨劇は始まる。家に閉じ込められ無惨に殺されていく人々。そして待ち受ける驚がくの結末。設定がシンプルなだけに衝撃の真相のインパクトが凄い、予測不能な1冊。2026/06/20

オーウェン

52
出てくる人間は4人だけ。 広場恐怖症でエンジニアのヘンリーと妻のリリー。 リリーの同僚2人。 そしてヘンリーが作ったAIロボットのウィリアム。 ほぼ家の中だけで成立させ、その家の中には死体が。 SFの要素を持つミステリ。 犯人は早くに判明するかと思ったが、ウィリアムによってヘンリーは混乱する。 終盤あるオチが発覚するが、まあこれはSFだから読める人は多くいるかと。 AIの暴走という部分に関与するなら、短編ぐらいの方が切れ味が良かった気も。2026/07/30

しゃお

41
話題になった『ハウスメイド』のように登場人物が少なく、そもそもボリュームも控えめなので読みやすかったです。とはいえ語り手となる主人公にも感情移入しにくいうえに、嫌な雰囲気満載で嫌悪感たっぷりな様子は好みが分かれそう。ミステリーというよりホラー。ホラーというよりはSFといってもいい内容で、AIがより発達していくこれからは起こりえる未来なのかもと思うと、ラストも含めて怖くなります。ちなみにアレについてはだいたい想像通りでした(^^;2026/06/01

ハスゴン

23
ちょうど、AIについて考えていたのでタイムリーだった2026/07/15

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