出版社内容情報
「辺野古が唯一の解決策」はもう古い。
トランプ政権の誕生は、普天間を終わらせる好機だ!
まえがき トランプが沖縄の呪縛を解き放つ
第1章 いま沖縄で何が起こっているのか
第2章 なぜ普天間基地問題は終わらないのか
第3章 固定観念と虚説・俗説・神話から目を覚ますとき
第4章 普天間基地問題を終わらせる究極のロードマップ
第5章 これからの日米関係と沖縄の役割
橋本晃和[ハシモトアキカズ]
桜美林大学大学院特任教授。専門は計量政治学、意識調査論など。政策研究大学院大学教授などを経て現職。一般財団法人「地球共生ゆまーる」理事長も務める。
内容説明
トランプ登場で「普天間」はどうなる!?トランプ政権の沖縄に対する姿勢は?「辺野古が唯一の解決策」は本当か?普天間の県外移設は抑止力を低下させる?―普天間問題をめぐる疑問にすべて答える!
目次
第1章 今、沖縄で何が起こっているのか
第2章 本土と沖縄の「埋まらない溝」
第3章 日本政府は今まで何をしてきたか
第4章 何が普天間の解決を妨げているのか
第5章 解―「普天間」を終わらせる究極のロードマップ
第6章 これからの日米関係と沖縄の役割―安全保障環境の変化の中で
著者等紹介
橋本晃和[ハシモトアキカズ]
桜美林大学大学院特任教授。1941年和歌山県生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。同大学より博士(法学)を取得。政策研究大学院大学教授等を経て現職。一般財団法人「地球共生ゆいまーる」理事長も務める。専門は計量政治学、意識調査論など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
skunk_c