出版社内容情報
不可解な死を遂げた妹。生前の足取りを追う姉は、やがて事件に隠された嘘と秘密にたどり着く。エドガー賞最終候補のサスペンス。
【目次】
内容説明
リアリティ番組の有名人、デジレが遺体で発見され、警察は薬物注射による自殺と断定。しかし注射の苦手な妹はそんな方法を選ばないと考えた異母姉のリーナは、事件を調べ始める。だが周囲の証言からデジレが犯罪に関与していた可能性が浮上する。友人たちが語る姿と、記憶の中のわがままだが優しい妹像との乖離に困惑するリーナ。自分の知らないところで妹に何があったのか。妹の影を追いかけたその先で、衝撃の結末が!
著者等紹介
ギャレット,ケリー[ギャレット,ケリー] [Garrett,Kellye]
アメリカの作家。雑誌編集者として勤務したのち、ハリウッドでドラマの脚本を手掛ける。2017年にHollywood Homicideで作家デビュー。2023年に『偽妹』(本作)がエドガー賞最優秀長篇賞の最終候補作となり、レフティ賞最優秀ミステリ賞を受賞
矢島真理[ヤジママリ]
国際基督教大学教養学部理学科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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読書家さん#ZZBMjx
6
やっと読了したってのがまず感想。訳がイマイチなのかと思っていたけど、訳者のあとがきで黒人社会のスラングが多く注釈だらけになるからかなり削るのに苦労した、とあったので、翻訳に不向きだったのかな。2026/03/09
さみ
2
最近のハヤカワミステリ、期待値高めで挑むものの拍子抜け…のパターンが多く、文庫の高騰も相まってなかなか手を出し辛くなってきた…「ハウスメイド」が大当たりだっただけになかなか歯がゆい。海外ミステリやドラマに慣れてる人なら多分すぐ気付いてしまうであろう展開で584ページはあまりに長ったらしすぎる。多分長くなる要因は話そのものではなくて、周りを彩る諸々(ブランドやゴシップ、スラングについての説明がダラダラと…)が多すぎるが故。飛ばし気味で読んだので、どうにも消化不良な読後感だった。2026/02/26
Ryo0809
2
マンハッタンの街に妹の不審死。実の姿を追いかけながら、犯人を探し出す姉。素人なので、当然のように無駄骨ばかりを繰り返すのは仕方のない展開とはいえ、なんだか鬱陶しくて飛ばしたくなる。それに輪をかけて、まさに地元民にしかわからないようなブランドや商品、アメリカ黒人にしかわからないようなスラングのオンパレード。このテイストを日本人に訴えるのは相当に無理がある。ということは、翻訳小説には不向きということだ。衝撃の結末といううたい文句も、大きな疑問だ。2026/01/24
かめも
1
私の読み込みが悪いのか、犯人の動機がいまいちつかめず。ある程度ミステリ読んでる人には序盤で推察できますね、動機は何にしろ。父親との和解もあんなに枚数使って確執を書いたのにそれ?って感じ。風呂敷広げたけどたためてない感が半端ない。これで賞とかとれるということは、原書で読むと違うのか?文化が理解できていると違うのか?2026/03/16
たけのうみ
1
22026/02/21
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