出版社内容情報
【目次】
内容説明
運動にまつわる神話―「ウォーキングでは体重は減らない」「スピードと持久力は両立しない」「古代人は筋肉ムキムキだった」「ランニングは膝に悪い」―を進化生物学的見地から解体し、ヒトと運動の理想的な関係とその本質に迫る。老いてなお身体の活動が活性化するという「アクティブな祖父母仮説」が示す、人体の新たな可能性とは?肥満、がん、2型糖尿病、認知症、うつ病などの現代病に効く最適な運動も紹介。
目次
3 持久力(ウォーキング―いつものこと;ランニングとダンス―片方の脚からもう片方の脚へのジャンプ;エンデュランスとエイジング―「アクティブな祖父母仮説」と「コストのかかわる修復仮説」)
4 現代社会における運動(動くべきか、動かぬべきか―どうやって運動させるか;どれぐらいの量?どんな種類?;運動と病気)
エピローグ
著者等紹介
リーバーマン,ダニエル・E.[リーバーマン,ダニエルE.] [Lieberman,Daniel E.]
ハーバード大学人類進化生物学教授、同大エドウィン・M・ラーナー2世記念生物学教授。《ネイチャー》《サイエンス》誌をはじめとする専門誌に100以上の論文を寄稿。ヒトの頭部と「走る能力」の進化を専門とし、靴を履かずに走る「裸足への回帰」を提唱、「裸足の教授」と呼ばれる。その研究と発見は新聞、雑誌、書籍、ニュース番組やドキュメンタリーにおいても注目されている
中里京子[ナカザトキョウコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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iwtn_
3
文庫化でタイトルが変わり「神話」→「科学」になっている。いろんな分野での「神話の打破」はされているが、それも科学的な知見の更新というか、あまり科学って人間の意識レベルだと普及してないってことの現れなのかもしれない、と思うなどした。全体を読んでの感想は、ちょい強めの運動を生活に取り入れるのが良さそう、ぐらい。年齢が上がっても運動する習慣があれば、そこそこの体力を維持できるそうで。日本のお年寄りの妙に衰弱している体は、そのへんが原因なのか、食生活とも関係があるのか。何にしろ健康寿命を延ばしたいですね。2026/03/07
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