明治のベースボール―ベスト・エッセイ集〈92年版〉

明治のベースボール―ベスト・エッセイ集〈92年版〉

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  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784163466804
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

身近な心あたたまる話から環境問題、老人問題までをエッセイに託し、全国の有名無名の人びとが綴った人の世の断片六十一篇を収録

内容説明

しなやかな感性と個性ゆたかな文章で世代とジャンルを超える人間賛歌61篇。

目次

以心伝心(服部公一)
酒を呑む場所(椎名誠)
縁起かつぎ(今井泉)
大英図書館の厩火事(林望)
頭のよすぎる馬(井崎修五郎)
父の遺産(下重暁子)
詐欺(木下順二)
揺れる(梅原一恵)
なりゆき任せ(佐藤愛子)
いざ生きめやも(田辺聖子)
役者あそび人生あそび(辻邦生)
五反田・くぼみ町(厳谷国士)
天使との再会(猿谷要)
歯を病む揚貴妃(村山吉広)
ハポンのルーツを求めて(逢坂剛)
少年の挫折(嵐山光三郎)
明治のベースボール(大谷泰照)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

masaking

1
まあまあです。2013/10/12

クジラ

0
読み応えのある本の合間に、軽く読むといいなぁと思って、久々にエッセイ集を読んだ。92年と言えば、少し前のような気がするが、もう20年も前なんだなぁ。心なしか元気で、やや自己中心的な内容が多かった気がするのは、時代背景を意識し過ぎかな。2012/06/02

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