ハヤカワ文庫<br> アウトランダー―時の旅人クレア〈2〉

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ハヤカワ文庫
アウトランダー―時の旅人クレア〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 448p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150413699
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

18世紀のスコットランド戦士の妻となるクレア。でも未来に残した人生が忘れられない……【新刊案内投げ込みで使用】

内容説明

二百年前にタイムスリップしたクレアは、十八世紀のスコットランド戦士ジェイミーの妻となることに。非道なイングランド軍大尉ランダルから逃れる手段としての結婚だが、二人のあいだの思いやりと好意はやがて愛情に変わっていく。しかしクレアは未来に残した人生が忘れられなかった。すべての発端のストーン・サークルへ向かった彼女は、ランダルに捕まってしまい…。世界中が愛するロマンティック・アドベンチャー!

著者等紹介

ガバルドン,ダイアナ[ガバルドン,ダイアナ] [Gabaldon,Diana]
アリゾナ州生まれ。ノーザン・アリゾナ大学で動物学の学士号、スクリップス海洋研究所で海洋生物学の修士号、またノーザン・アリゾナ大学で行動生態学の博士号を取得し、アリゾナ州立大学で10年以上教鞭をとった経験を持つ。その後、小説執筆を思い立って、できあがったのが『アウトランダー―時の旅人クレア』である

加藤洋子[カトウヨウコ]
英米文学翻訳家、東京女子大学英米文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆいまある

58
シリーズ2冊目。やっぱり1冊目は序章でしたね。夫を残し、200年前にタイムスリップしたクレア。追手を逃れる為とはいえ、知り合って間もない年下の知性も勇気もある彼と結婚。若さゆえ、不器用にひたすら真っ直ぐ愛してくれる夫。色々理不尽なことはあれど、彼と力を併せて乗り越えていきます。最後は魔女と疑われて危うく殺されかかるも、やはりピンチになると助けてくれる勇ましい若い夫(余程若いのが羨ましいんだな、ワタシ)。とうとう魔女ではなく、未来から来たと打ち明けるクレア。そして元の時代に戻ろうとするも…そう来るよね!3へ2019/09/19

Miyoshi Hirotaka

37
愛はどこにでも宿る。残虐な刑罰や拷問が普通に執行され、無邪気な不注意が自分の命だけでなく、仲間の生死も決定づける力だけが正義の世界。20世紀なら伏せ字になるような罵詈雑言も期待したように響かない。なぜならそれらは、字面通りに行われているから。元の時代の機械化された大規模な戦争が不特定多数を殺すのに比べると17世紀のそれは、相手の目を見て殺す。死ねばどちらも変わりがないが、暴力をふるう理由は誰もが持っている。追手から逃れるためだけの結婚だったはずが、命と命をやり取りする真剣勝負の中で、愛し合うようになる。2016/11/27

ち~

23
アタフタと結婚したものの、喧嘩ばかりの2人。それでも約束通り、何があってもクレアを守り続けるジェイミー。ラストでは絆が揺るぎないものとなる。感動で両手を震わせながら3巻へ!2018/02/13

マッピー

21
ロマンス小説の醍醐味とは、互いの言動の真意を掴めず、すれ違ってしまう恋心の妙だと思うのですが、この作品はとにかくジェイミーがクレアにメロメロすぎて物足りない。クレア自身も、フランクへの思いが残っていると言いながら、読んでいる限りでは100%ジェイミーに気持ちも身体も向いている。恋のドキドキハラハラがない分、イングランド兵に捕らわれたり、魔女裁判にかけられたりするのだけど…。正直読み進めているうちにうんざりしてきた。でも、魔女裁判からのゲイリーの正体。え?彼女みたいな人がほかにもいるかもしれないの?2022/08/30

nagatori(ちゅり)。

18
やっと、やっと読んだよ2巻…!新潮社版が出る前は、古書のあまりの高騰に二の足を踏んでいたけれど、ついに読めました。時代背景や当時の風俗が細かく語られた1巻とは打って変わって(いや、2巻もそういった描写は変わらずありますが)ラブラブ一直線。えーと、これ、政略結婚だよね?直前に決まったんだよね?予想外の出来事よね?と確認せずにはいられないほど、結婚当日から息はぴったりでラブラブビーム(?)大爆発。そりゃリアリーも呪っちゃうでしょうよ…。なんだかちょっと、フランクが憐れに思えてしまいました。2016/01/18

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