出版社内容情報
異次元との接触現象〈涯て〉に侵食される地球。人類は脳を繋いだネットワークを構築し、その膨張を食い止めようとしていたが……。
内容説明
地球を浸食しながら巨大化する異次元存在“涯て”が出現した近未来。ある夏の日、疎開先の離島で暮らす少年は、転入生の少女ミウと出会う。ゆるやかな絶望を前に、ふたりは様々な出来事を通して思い出を増やしていく。一方、終末世界で自分に価値を見いだせない3Dデザイナーのノイは、出自不明の3Dモデルを発見する。その来歴は“涯て”と地球の「時間」に深く関係していた―第3回ハヤカワSFコンテスト佳作受賞作。
著者等紹介
つかいまこと[ツカイマコト]
1969年、大阪府大阪市出身。関西大学卒業後、現在ゲームデザイナー。RPGタイトルのシナリオなどを担当。『世界の涯ての夏』で第3回ハヤカワSFコンテスト佳作を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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