出版社内容情報
草原。広大な自然のなかに暮らす民たち。しかしその暮らしにふと差した凶兆を、幼いスカールの物語とともに、人々の愛憎・葛藤をからめて描き上げたミステリアス・ロマン。
内容説明
草原。見渡す限りどこまでもひろがる果てしないみどりのじゅうたん。その広大な自然とともに暮らす遊牧の民、グル族。族長の娘リー・オウはアルゴス王の個室となり王子を生んだ。複雑な想いを捨てきれない彼女の兄弟たちの間に起こった不和をきっかけに、草原に不穏な陰が広がってゆく。平穏な民の暮らしにふと差した凶兆を、幼いスカールの物語とともに、人々の愛憎・葛藤をからめて描き上げたミステリアス・ロマン。
著者等紹介
久美沙織[クミサオリ]
岩手県盛岡市生まれ。上智大学文学部卒。1979年「水曜日の夢はとても綺麗な悪夢だった」でデビュー。少女小説を中心に、SF、ファンタジイ、ホラー、エッセイなど、さまざまなジャンルにわたって読者を魅了する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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